インターネット上では顔を合わさずともコミュニケーションをとることができるため、他者への配慮を失いがちです。さらに様々な情報があるため、正誤の判断は個人に委ねられることになります。
きちんと情報モラルとネットマナーを持ってインターネットを利用しなければ、他者を傷つけた事に気付かなかったり、間違った情報を鵜呑みにしたままだったりと思いやりや正誤の判断の見分け方を知らずにインターネットを利用するようになってしまいます。
そのため低学年向けにはインターネット上での他者の気持ちや正しい情報の見分け方を中心にセミナーを実施いたします。

